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えいがきのえいが【90年代生まれ視点の映画レビュー】

90年代生まれ視点の映画レビュー 当ブログは個人的な意見をバカ正直に綴ったもので、映画の品質を保証するものでもありません。映画を否定しても、その映画に関わった人物を否定しているのではありません。例え人をバカにしても、それはその人を尊重した上での行為です。

【ド迫力の・・・・ワンダーウーマン・・・・・】バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

 

Ost: Batman V Superman

↑目が大きめですよね、このシリーズのキャスティング。いい意味で。

 

 今回は、バットマンとスーパーマンの対決を描き、実写版ジャスティス・リーグの展開を目的とした、現在公開中の

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生Batman v Superman: Dawn of Justice)』
の感想を話していきます。
 
 
 
 今作は、スーパーマンのリブート、マン・オブ・スティールの続編であり、DCエクステンディッド・ユニバース作品の第二作目です。
 『スーサイド・スクワッド』のチラシに「『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』に続く、DCフィルムズ第2弾」って書いてあるのは秘密だぞ!!
 
 今作は、バットマンとスーパーマンの対決が描かれており、タイトルの通り、ジャスティス(正義)の誕生も描かれております。
 
 
 
 様々なメディアで今作が紹介される中で、ひときわ目立つのは「スーパーマンが悪に染まる」という文章。
 これ、ほとんどウソです。悪に染まる描写は無いです。ただ単にヒーロー同士が戦う中で、どちらかをヴィランに近づけなければならないって勘違いなだけでしょうね。
 先に言っておきました。
 
 
 
 はい、とりあえず、前作の『マン・オブ・スティール』で微妙な評価を得ることになったわけですが、今作では・・・・
見事 微妙 でした。
 
 ダークな雰囲気なのに、少年漫画みたいな変に明るいバトルをしちゃう前作の作風を、間違えて今作にも受け継いでしまったようです。
 私は、暗い雰囲気も激しいバトルも大好きです。ただ、それを一作にまとめてしまうと、アンバランスでよくわからないものになってしまいます。それは残念。
 
 
 
 今作の最大の不安点といえば、今作のブルース・ウェイン/バットマン役のベン・アフレック
 彼はデアデビルで酷評を食らった経験があることから、期待されないどころか猛反対を食らうハメになりました。
 
 実際はといえば、全然悪くないですブルース・ウェインらしさもありますし、そもそも、ベン・アフレックは筋肉のつき方が綺麗で、今作のバットマンのデザインにピッタリの体型でしたし
 大きなコウモリのマークや、短い角のような部分、マッシブボディなどは新鮮で、今までのバットマンに無かったものが、ベン・アフレックバットマンにはありました。
 2011年以降のリニューアルした世界(THE NEW 52!)のバットマンと、ダークナイト・リターンズのバットマンが合わさったようなデザインはめちゃくちゃカッコいいです。
 
 
 
 一方マン・オブ・スティールことスーパーマンもマイナーチェンジをしています。腰あたりが。多分、全体的に変わってると思いますが、分かりませんでした。
 
 
 
 今作、言ってしまえば東映のヒーロー大戦シリーズみたいなカンジの展開を152分ぶっ通しでやるという、ぱっと見クソみたいな映画なわけです。実際にそう言う人もいますしね。
 ただ私は、ああいう「歩道で肩がぶつかって、お互いにケンカを始めたけど、実はお互い良い人でした」的な、塩味のあっさり展開は結構好きな部類でした。じゃなきゃ特撮なんて観ないしね。
 
 
 
 ともあれ、今作の注目すべき点は、ストーリーよりキャラクターとアクション。
 
 まずはキャラクター。
 今作のメインキャラクターは、バットマンスーパーマンはもちろん、ついでにワンダーウーマンの3人。
 152分でスーパーヒーロー3人を描くのは若干無理がありますが、意外にバットマンはしっかり描けてます
 
 先にスーパーマンとワンダーウーマンを話しましょう。スーパーマンはまあただの騙されやすい人。ワンダーウーマンは超・超カッコいい。以上。ホントに。
 
 バットマンも悪い言い方をすると、両親殺害シーンとか、井戸に入ったらコウモリとバッタリとか、見飽きたシーンばかりです。
 しかし、情報収集のシーンやら、なんだかんだ言って正義感が強い行動やら、たまに見せる人間らしい言動やら、バットマン(ブルース・ウェイン)らしいシーンが多かったです
 今作、意外にブルース・ウェインが一番上手く描けてると思いましたよ(ティム版、ダークナイトシリーズ、今作の中で。フォーエヴァーとMr.フリーズは観てないです)
 
 気になるのはアクションですよね、やっぱ。
 今作、やはり好き嫌いが現れるものでした。なにせ、バットマンの肉弾戦も、スーパーマン(マン・オブ・スティール)のドラゴンボールみたいな戦い方も、どちらも好き嫌いが大きく分かれましたもん。
 確かに二人の実写タッグは夢のようなものです。しかし、多くのスーパーヒーローがいる中で、ズバ抜けてパワーの無いバットマンと、ズバ抜けてパワーのあるスーパーマンを主役に・・・となると、こういう好き嫌いが分かれることは避けられないのですね、きっと。
 ただ、個人的にはこういうの好きです。だって、そこらの衛兵をボッコボコにできる程度のバットマンが、メチャクチャ強いスーパーマンに挑むっていうのだけで燃えますよ。
 燃えますよ(大切なことなので2回言いました)
 両者、雰囲気もエフェクトも違う戦い方、もう正反対と言ってもいいほどの戦い方をするわけです。一度で二度美味しいってやつですよ
 
 ・・・一度で二度美味しい?いやいや、三度ですよ三度
 そう、ワンダーウーマンですDCコミックスのビッグ3(DCトリニティ)の一人(他はバットマンとスーパーマン)である彼女がメッチャクチャかっこいいんです。
 ・・・というより、バットマンとスーパーマンよりカッコよかったりしますよ、マジで
 登場はかなり不自然でトートツなワケですが、もうそんなの関係ないですよカッコいいですもん。
 あぁどうして盾を使うヒーローはあんなにもカッコいいんでしょうね。弱そうだなんて言わせわせんよ。
 
 
 
 これまで結構高評価してるわけですが、映画自体は微妙だと言ったことは忘れてませんか?もちろん、これはないわぁ・・・という点もありますよ。
 面倒なので箇条書きで。
  • スーパーマンが強すぎた
  • ワンダーウーマン出しちゃったから途中からバットマンが空気
  • 152分という長さの割に子供ウケを狙ったシーンがある。
  • 夢かよ!
  • ブルースの被害妄想
  • 無駄にシリアス
  • 敵が弱そう
  • アンバランスな世界観
 こんなところでしょう。
 でも、悪くないどころか、普通に面白い映画ですよ。ただ、期待とは違う感じが否めず、スーパーマンが未だに人に流されやすい奴だったりするのが何とも悪く見えるということです
 
 
 
 DCコミックスのヒーロー(とヴィラン)のオリジン(生い立ち)が描かれているアメコミを読んでから今作を観ると、もっと楽しくなるはずです。
 下にそれを貼っておくので、ぜひ読んでみてくださいね。即ポチってしまいましょうそしたら私の元にお金がやってくるデュフフフ

 

 

 

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